健康に人生を歩いていくために、本当に大切な神社参拝について
お知らせ致します。
こんにちは。
健康に生きたい50代、天道です。
皆さん、神社参拝してますか。
最近、神社参拝がブームになっています。御朱印を集める人が増えてますね。
神社参拝は私達日本人に深く根付いています。
健康に生きていくためには、神社参拝をどのように活用すれば良いのでしょうか。
願いが叶う
いきなりですが神社参拝で大事なことは、神様に願いを叶えてもらうこと。
そのために神社参拝をされている方も多いのではないでしょうか。
神様に願いを叶えて頂くにはどのようなことが必要でしょうか。
神社参拝には作法があります
作法に則ってお参りをされたほうが神様も喜ばれます。
神社参拝の作法をみていきましょう。
参拝の作法
鳥居をくぐります
境内に入る前、大鳥居をくぐる前に大きく一礼してくぐりましょう。
鳥居をくぐる際は鳥居の左側を通りましょう。
※参拝を終えて境内を出る際も社殿に向き直ってから一礼しましょう。
手水舎(ちょうずや)の水で心身を清めます
このことを「手水をとる」といいます。手水のとりかたにも作法があります。
手水の仕方
- 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清めます。
- 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
- 再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。
- 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。
- 最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置きます。
※東京都神社庁の手水の仕方の解説動画です
参道の歩き方
参道は左側を歩きましょう。参道の真ん中は「正中」といって神様が
通られる場所です。必ず空けて歩きましょう。
お参りの仕方
さて、社殿(御神体が祭ってある建物)の前に着きました。
神様にお参りする作法についてみてみましょう。
二礼二拍手一礼
- 賽銭箱の前に立ちましたら、軽くお辞儀をします。
- お賽銭を入れます。決して投げ入れることのないようにお願いします。
- 深いお辞儀(礼)を二回繰り返します。(二礼)
- 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を
開いて拍手を二回打ちます。(二拍手) - そのあとに両手をきちんと合わせて、心を込めてお願いをお祈りします。
- 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀(礼)をします。(一礼)
- さがる際には軽くお辞儀をしてさがります。
この一連の作法のことを「二礼二拍手一礼」といいます。
※相州藤沢 白旗神社の参拝の作法の解説動画です
お願いをする時の注意点
神様にお願いをするときに、”ただ”お願いするのでは駄目です。
お願いするときにも”伝えやすい”やり方があります。
まず大事なのは、その神社にどのような神様が祭られているのか(主祭神)、
それを知りましょう。大体の神社には、祭神について掲示されています。
お願いをするときに、その神様のお名前を唱えます。
そして、自分が「どこ」に住んでいて「なに」をしている「だれ」なのかを伝えます。
次に、神様に感謝を伝えます(神恩感謝)。
「神様のお守りの中、毎日健康で明るく暮らしています。誠にありがとうございます。」
自分なりの感謝を神様に伝えてください。
その後に、お願いごとを神様に伝えてください。
まとめ
- 神社参拝にはしっかりとした”作法”があります
- 鳥居をくぐる際はしっかりと一礼をして、左側からくぐりましょう
- 手水舎の水で心身を清めましょう(手水をとる)
- 手水の仕方は、ひしゃくの水を左手→右手→左手でくち→左手の順に清めます
- 参道は左側を歩きましょう。真ん中(正中)は神様の通るみちです
- 社殿について神様にお参りするときは、二回お辞儀をして二回拍手をして
一回お辞儀をしましょう(二礼二拍手一礼) - 神様にお願いするときは、その神社の神様のお名前を唱えてから自己紹介、
そして神様への感謝を伝えてからお願いしてください。
以上です。
神様にしっかり願いを伝えて開運して健康に生きましょう!
健康に生きたい50代、天道でした。
弥栄!!
参考にさせて頂いた皆様:
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/sanpai/
https://note.com/yolocobi4657/n/ndfab0aa9911e
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