健康に大切な手洗いの方法についてお知らせします。
こんにちは、健康に生きたい50代、天道です。
風邪などを防ぐ簡単で一番の方法が手を洗うことです。
今回は適切な手洗いの方法をお知らせします。
いつ手を洗うのか
- 外出先からの帰宅時
- 調理の前後
- 食事前
こまめな手洗いを心がけてください。
正しい手の洗い方
- 流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけて手のひらをよくこすります。
- 手の甲をのばすようにこすります。
- 指先・爪の間を念入りにこすります。
- 指の間を洗います。
- 親指と手のひらをねじり洗いします。
- 手首も忘れずに洗います。
- 石鹸で洗い終わったら、十分に流水で流して、清潔なタオルや
ペーパータオルで、よく拭き取って乾かします。
手洗いをする前に気をつけるポイント
・爪は短くしておく
爪が長いと指先が洗いづらく、皮膚を傷つけることがあります。
・指輪や時計などの装飾品を外しておく
手や手の近くに装飾品を着けていると、はめた場所が洗えず不潔なだけでなく、
アクセサリー自体に水が掛かることや、装飾に指が引っかかるのを無意識に
避けてしまい、その周りの部分も洗えなくなってしまいます。
外出先での紛失が怖い場合は、せめてずらして洗いましょう。
・長袖の服は、しっかりと肘まで袖をまくること
袖が濡れるのを恐れて手首までしっかり洗えません。
長袖の服は出来るだけ肘までまくってから手洗いしましょう。
最後に動画で確認しましょう!
まとめ
- 外出先からの帰宅時、調理の前後、食事前など、こまめな手洗いを心がける。
- 流水でよく手を濡らした後に石鹸を、手のひら、手の甲、指先、爪の間、
指の間によくこすり洗うこと。 - 親指と手のひらをねじり洗い、手首も忘れずに洗うこと。
- 石鹸で洗い終わったら、十分に流水で洗い流すこと
- 清潔なタオルかペーパータオルでよく拭き取り乾かすこと
- 事前に爪を短くしておくことや、時計などの装飾品は外す、長袖は
まくっておいてから手洗いすること。
しっかり手洗いをして、ウィルスをブロックしましょう。
健康に生きたい50代、天道でした。
弥栄!!
参考資料:
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593494.pdf
https://toyokeizai.net/articles/-/336458
https://pro.saraya.com/kansen-yobo/hand-wash/
https://www.youtube.com/watch?v=z1OV4gLt14c
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