こんにちは、
あなたの毎日を照らすスポットライトの天道です。
あなたの好きなご飯のお供はなんですか。
生たまご、納豆、キムチ、梅干し、なめたけ、鮭フレークなど、いろいろあります。
今回は、思わず白いごはんが欲しくなる、ごはんのお供についてみて
いきましょう。
ごはんのお供といったらまずは生卵です
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ごはんのお供といえば生たまごかけごはんが一番最初に上がる方も多いのでは
ないでしょうか。
熱々の白いごはんの上に新鮮な生卵をかけて、その上にお醤油をチョロっとかけて、
ガツガツと生卵とごはんをかき混ぜて、熱々のごはんの熱で生卵がイイ感じでトロトロ
になっているのをいただく…
日本人で良かった〜と思わず思ってしまう瞬間ではないでしょうか。
生たまごかけごはんは素晴らしい栄養食
日本卵業協会様で紹介されているアミノ酸スコアを見てみると、
ごはんに生たまごをかけるだけで、アミノ酸スコア100の抜群のたんぱく源
に生まれ変わります。
生たまごかけごはんで、素晴らしい栄養をゲットしましょう!
※アミノ酸スコアについてはコチラのサイトをご覧ください。
独特な匂いとネバネバが美味しい納豆はいかがですか
![](http://tendonomise.info/wp-content/uploads/2020/09/nattouIMGL3802_TP_V-1024x692.jpg)
白いごはんにかけて食べるなら納豆も外せないです。
納豆をごはんにかけるなら、一緒に生たまごもかけるという方も多いと思います。
熱々白いごはんに、生たまごと納豆というのは最強トリオといってもいいですよね。
白いごはんに納豆をかけて、その上にお醤油をかけてグルグルとかき混ぜて、食べる
ときに納豆とお醤油の香り楽しみながら食べるのは、なんとも言えない感動があり
ませんか。
ごはんと納豆はお互いをカバーし合うベストタッグ
納豆には、ごはんに足りないリジンという必須アミノ酸が豊富に含まれています。
ごはんに納豆にかけて食べることで、アミノ酸のバランスが格段に良くなります。
納豆ごはんを食べて、バランスよく粘り強い一日をすごしましょう。
※納豆についてはコチラの話もためになります。
キムチに梅干し、なめたけに鮭フレーク、色んなお供がありますね
![](http://tendonomise.info/wp-content/uploads/2020/09/N612_makkanakimuchi_TP_V-1024x682.jpg)
辛いキムチもごはんのお供に欠かせないです。
熱々ごはんの上にキムチを乗せると、不思議と食欲が湧いてきませんか。
辛さにごはんもすすみます。
キムチは乳酸菌が豊富で、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えます。
なめたけ(えのき茸の醤油煮)は、とろみもついていて、ごはんによく合います。
なめたけに使われているえのき茸は、ビタミンB1が豊富に含まれています。
ビタミンB1は疲労回復に効果があります。食物繊維も豊富です。
梅干しの酸っぱさは、熱々のごはんをより引き立たせる。
梅干しは昔から梅は三毒を断つという言葉があるように、健康効果を知られていました。
三毒とは食事、水、血液の毒のことを指します。梅は優れた抗菌効果や血液の浄化作用
が知られていたということです。
鮭フレークは手軽に鮭の栄養を摂れて、食べやすいごはんのお供です。
鮭はアンチエイジング食材として最近注目されています。鮭の赤身に含まれている
アスタキサンチンはビタミンEの1000倍の抗酸化力があるそうです。
肌や血管、脳の酸化を防ぐ効果があるといわれています。
どれも手軽だけど健康効果抜群の、ごはんのお供です。
あなたならどれを食べたいですか。
まとめです
- ・生たまごかけごはんは、アミノ酸スコア100の抜群のたんぱく源です。
- ・納豆ごはんは、アミノ酸のバランスが抜群にいいです。
- ・キムチは乳酸菌で腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整えます。
- ・なめたけ(えのき茸の醤油煮)に使われているえのき茸は、ビタミンB1
で疲労回復、食物繊維も豊富です。 - ・鮭フレークは、鮭の赤身に含まれているアスタキサンチンの抗酸化力で、
肌や血管、脳の酸化を防ぐ効果があるそうです。
以上です。
ごはんの話なので箸休めみたいな内容になるかと思いましたが、調べてみると
意外と健康に良いことがわかりました。
どの食材も適量に摂って、健康な毎日を過ごしていきましょう。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
明日のあなたを照らすスポットライトの天道でした。
弥栄!!
今回参考にさせて頂いたブログ様です。
日本卵業協会:「タマゴと健康」
http://www.nichirankyo.or.jp/kenko/core05.htm
美人通販:コラム「納豆ご飯は最強だった?タンパク質の正しい摂り方」
やまでらくみこのレシピ:
「キムチの栄養と健康効果。今でしょ講座で話題の食べ方。」
「えのきの栄養。えのき茸は疲労回復に効果的!ダイエットや便秘解消にも。」
KAWASHIMAYA:
読み物「梅干しの健康効果|塩分には要注意?塩抜きの方法や栄養成分を徹底解説」
https://kawashima-ya.jp/contents/?p=10672
スマートショッピング:「鮭フレーク(鮭缶)鉄板おすすめ人気ランキング10選
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